妻が倒れたことをきっかけに、我が家では冷凍弁当や冷蔵惣菜などの宅配食を利用するようになりました。
それまでは通販で食事を注文することになんとなく抵抗があったので、普段の食事より高価なおせちを通販で注文するなんて考えてもいなかったのです。
ですが、ここ1年くらい冷凍弁当や冷蔵惣菜など宅配食サービスを利用することでその抵抗も薄れ、ちょっとどんな物か試してみようかなと思い通販のおせちを試してみることにしました。
選んだのは楽天市場でも毎年人気のおせちとして知られている、ちこり村の田舎の手づくりおせちです。
お正月前にプチサイズで試せるお試しおせちを注文してみました。

初めて通販の冷凍おせちを食べましたが、思っていた以上に美味しかったです!
これなら高価なおせちを通販で買うのもアリだと思いました。
この記事では、ちこり村のお試しおせちを実際に注文して食べてみた感想を、50代の夫婦二人暮らしの僕目線で正直にレビューします。
ちこり村のお試しおせちを選んだ理由
ちこり村のお試しおせちを選んだのには、いくつか理由があります。
楽天市場で人気なのに見た目は意外と素朴だったこと、1万円以上する本番のおせちを950円で試せること、そして妻と2人で食べるために2セット注文できたことです。
初めて通販のおせちを注文する僕にとって、この3つが購入の決め手になりました。
楽天で人気のおせちなのに見た目は意外と地味
ちこり村のおせちを知ったきっかけは、楽天市場で毎年ランキング1位を獲得していて、楽天グルメ大賞おせち部門でも大賞受賞するくらい人気があったので、通販おせちに興味がない僕でも毎年目には止まっていたんです。

ただ、正直なところ他のおせちに比べて地味な感じがするのに、なんでこんなに人気なんだろう?と思ってました。
最近のおせちは、有名料亭や人気シェフが監修していたり、キャラクターとコラボしていたりと、見た目からして華やかな商品がたくさんあります。
それに比べると、ちこり村のおせちは、昔ながらの田舎のおせちといった雰囲気。
派手さはあまりなく、失礼ながら写真を見ただけではなぜここまで人気なのかがよくわかりませんでした。
でも逆に考えると、見た目の華やかさではなく味で人気になっているのかもしれません。
そんなことが気になって、今回はお試しおせちを注文してみることにしました。
1万円以上のおせちを1,000円以下で気軽に試せる
通販のおせちで気になるのが、やはり味ですよね。
1万円を超えるおせちを注文して、届いてから口に合わなかったらと考えると、初めて購入する僕にはなかなか勇気がいります。
ちこり村では、そんな人向けに本番のおせちを注文する前に味を試せる「お試しおせち」が用意されています。
ちこり村のお試しおせちは冷凍タイプのみですが、通常価格は1セット1,000円(税込)で、公式サイトなら950円(税込)。
これなら送料がかかるとしても、いつもの冷凍弁当と同じような感覚で気軽に試せる価格です。
例えば、冷蔵タイプの人気No.1商品は3〜4人前で公式サイト早期割引価格18,970円(税込)。
僕のような妻と2人暮らしなら、冷凍タイプの2〜3人前がちょうど良いかなと思っています。
こちらも公式サイト限定の早期割引価格で15,980円(税込)です。
僕もこれまで通販のおせちを買ったことがなかったので、いきなり15,000円以上のおせちを注文するのは、ちょっとハードルが高く感じます。
なので、まず950円のお試しおせちで味を確かめられるのは、初めて注文する人にとってかなりありがたいなと思います
もちろん、お試しおせちと本番のおせちでは品数や量が違いますが、味付けや食材の雰囲気を事前に確認できるのは大きなメリットです。
2セット注文できて夫婦で1つずつ食べられる
ちこり村のお試しおせちは、届け先1か所につき2セットまで注文できるのも選んだポイントです。
他の店舗だとお試しおせちは1つしか注文できないところもあるのに、ちこり村は2セットまで注文できて送料もまとめてもらえるので、妻と一緒に1つずつ食べられるなと思い2セット注文しました。
冷凍弁当なら1つのメニューを2人で分けて食べることもありますがも、おせちはちょっと違います。
一品一品にそれぞれ意味があるものですし、せっかくのおせちなら妻と僕で同じものを1つずつ食べてみたいと思いました。
実は、人気のおせちとして知られている博多久松のおためしおせちも候補にしていました。
こちらは1セット500円とかなり安いのですが、1配送先につき1個までしか購入できず、2度目の購入もできません。
その点、ちこり村なら2セットまで注文でき、送料もまとめて1回分。
今回は公式サイトで1セット950円(税込)のお試しおせちを2セット購入、送料は本州なので990円。
さらに新規会員登録でもらった100ポイントを利用したので、実際の支払額は2,790円でした。
妻と1つずつ食べられて、送料込みでも3,000円未満。
初めて通販のおせちを試してみるには、ちょうどいい価格だと感じました。
ちこり村のお試しおせちを注文してみました
初めて通販のおせちを注文するので、実際にいくらかかるのか、注文してからどのくらいで届くのかも気になるところ。
今回は公式サイトから2セット注文し、到着までの流れや届いた中身、賞味期限まで実際に確認してみました。
これから注文してみようと思っている方が気になるポイントを、僕の注文時の実体験をもとに紹介します。
お試しおせちの価格と送料
ちこり村のお試しおせちは1セット通常価格1,000円のところ公式サイトでは950円(税込)で販売されていました。
楽天市場では1,000円(税込)ですが、時期によってはポイント10倍などの販促が行われているようなので、購入時にそれぞれ確認してみるとよさそうです。
送料は別途必要で、クール便(冷凍)発送で本州は990円(税込)です。
北海道は1,790円、沖縄県は2,490円の送料がかかります。
僕は本州への配送で2セット注文し新規会員登録でもらった100ポイントも利用したので、実際の支払額は2,790円でした。

2セット購入しても送料は1配送分なので、2人で食べるなら1人あたりの金額は1,395円(税込)です。
注文から到着までの流れ
今回、僕は8月24日の19時頃に公式サイトからお試しおせちを2セット注文しました。
配送日時の指定は特にしていません。
注文後、翌日の8月25日12時半頃に受注メールが届き、その2日後の8月27日16時半頃には発送メールが届きました。
発送メールにはヤマト運輸の問い合わせ番号も記載されていました。
そして、8月28日の午前中にヤマト運輸のクール便で到着。
注文から到着まで4日ほどでした。
なお、お試しおせちの注文受付は2026年11月20日までですが、賞味期限は2026年11月30日までなので、お届け希望日が11月30日以降になる場合はキャンセルになるとのこと。
注文する時期によっては、賞味期限とお届け日も確認しておいたほうがよさそうです。
ヤマト運輸のクール便で届いた中身

荷物はちこり村のオリジナルイラストが描かれた60サイズのロゴ入りダンボールで届きました。

今回は2セット注文したので、箱の中にはお試しおせちが2つ。
おせちのほかにも、お品書きや解凍方法などが書かれたパンフレット、2027年のおせちカタログなどが入っていました。
そして、ちょっと嬉しかったのが栗きんとん風味バウムクーヘンのおまけです。

お試しおせちを注文すると、このバウムクーヘンが1個入っていました。
栗きんとんが練り込まれたバウムクーヘンで、こちらも実際に食べてみましたがなかなかおいしかったです。
ちなみに、このバウムクーヘンや手紙などは本番のおせちには入らないそうです。
ちなみに、このバウムクーヘンやお手紙などは本番おせちには入らないようなので、おせちは贈答にも利用できますとパンフレットに書いてありました。
自宅用のお試しおせちとはいえ、こうした案内まで入っていると本番のおせちを贈り物として利用する場合のイメージもしやすいですね。
冷凍おせちの解凍方法

お試しおせちは冷凍で届くので、冷蔵庫に入れて12時間以上かけてゆっくり解凍します。
解凍後は冷蔵保存し、2日以内に食べるのが目安です。
僕は、前日の夜19時くらいに冷凍室から冷蔵室へ移して朝8時頃に食べてみました。
届いたままの状態でフタを開けずに約13時間かけて解凍したことになります。
ちなみに、本番の冷凍おせちはお試しおせちよりもサイズが大きいため、解凍には24〜30時間ほどかかるようです。
解凍するときは箱からおせちを取り出して風呂敷をほどいて、お重を一段ずつ分けて冷蔵庫に入れておくのがベストなようです。
本番おせちを元旦に食べる場合は、12月30日の夜や大晦日の早朝に冷蔵庫へ移しておく必要がありそうですね。
賞味期限は2026年11月30日|販売期間は11月20日まで
お試しおせちの販売期間は2026年11月20日まで。
賞味期限は、販売期間内に注文したものは一律で2026年11月30日までとなっています。
つまり、8月に注文しても、販売終了間際の11月に注文しても、賞味期限は同じ2026年11月30日ということです。
注文する時期によって賞味期限が延びる商品ではないので、できるだけ早めに注文したほうが安心だと思います。

僕がお試しおせちを注文したのは8月ですが、届いた商品の賞味期限も2026年11月30日でした。
また、お届け希望日が11月30日以降になる場合は賞味期限を過ぎてしまうためキャンセルになるとのこと。
販売期間ギリギリに注文する場合は賞味期限だけでなく、お届け希望日も確認しておいたほうがよさそうです。
ちこり村のお試しおせちの中身
届いたお試しおせちは4寸の小さなお重に8品が詰められていました。
実際のサイズ感や中身の様子と、お試しおせちに入っていた8品を紹介します。
小さな4寸の重箱に8品がぎっしり

届いたお試しおせちは、4寸の紙製の重箱に入っています。
実際のサイズは幅12.3cm×奥行12.3cm×高さ3.5cm。
一般的なおせちと比べると小さめですが、お試し用としては十分な大きさに感じました。
フタを開けてみると、小さなお重の中に料理がしっかり詰まっています。
重箱は紙製ですが、上からフィルムがかけられていたので汁漏れなどもなく綺麗なまま届きました。

お試しということで簡素なものを想像していたのですが、実際に見ると一品一品がきちんと入っていて、思っていたよりもおせちらしい見た目です。
装飾品で華やかに見せるというより、料理そのものがしっかり詰まっている感じですね。
最初に見たときは地味かなと思っていたちこり村のおせちですが、実物を見ると食材の自然な色合いがきれいで、見た目にもおいしそうに感じました。
ちこり村お試しおせちのメニュー8品

今回のお試しおせちには、昔ながらのおせちらしい料理を中心に8品が入っていました。
定番のおせち料理を中心に、マカダミアナッツ風味のフルーツチーズなど洋風のお品も入っています。
この8品を実際に食べてみてどんな味だったのか、一品ずつ正直にレビューしていきます。
ちこり村のお試しおせちを実食レビュー
実際に8品を食べてみると、思っていた以上においしくて驚きました。
料理は昔ながらのおせちらしいものが中心ですが、僕が苦手だったおせち特有の臭みや水っぽさは感じませんでした。
保存食のような濃い味付けでもなく、普通の食事として楽しめるおいしさでした。
ここからは、8品を一つずつ食べてみた感想を紹介します。
【栗くりきんとん】甘さ控えめで上品なモンブランのよう
お試しおせちの中でも楽しみにしていたのは、岐阜・中津川で有名な栗きんとん。
お品書きに「栗くりきんとん」と「くり」を2回繰り返して書いてあるのはどういうことかな?と思ってたんですが、食べてみてよくわかりました。
よくある栗きんとんは黄色い栗の甘露煮がドーンと入っていて、その甘さにやられて食べ残すイメージがあるのですが、ちこり村の「栗くりきんとん」はケーキのように2層になっています。

上には荒く砕いた黄色い栗の甘露煮、下には栗そのものの色をしたペースト状の栗きんとん。
甘さ控えめのモンブランのような味わいが、すごく美味しかったです。
【黒豆煮】ふっくらツヤツヤほどよい甘さで食べやすい

正直、ぼくはおせちの中に入っている甘い料理が苦手です。
黒豆煮もその中のひとつ。
しかし、ちこり村の黒豆煮は甘さが控えめでご飯のおかずとしても食べられる素朴な味わいでした。
見た目もツヤツヤですごく綺麗に炊き上がっていました。
お試し用おせちはシンプルに黒豆のみでしたが、本番用おせちはここに金箔がかかるようです。
【海老の浜汐蒸し】冷凍でも臭みがなく食べ応えも十分

冷凍になるとどうかな?と心配していた浜汐海老は、臭みがなく想像以上に美味しくいただけました。
見た目にも重箱から飛び出そうなくらい大きく、頭までぎっしり身が詰まったエビで食べ応えもあります。
魚介独特の臭みがないため、ちょっとクセのある味が好きな妻は薄味に感じたようですが、僕は冷凍エビがこんなにも臭みなく美味しくいただけるなら、冷凍おせちもアリだなと感じた一品でした。
【オキメダイ西京焼】小さく見えてもしっかり身がある

大きな海老に隠れて小さく見えるオキメダイ西京焼も、実際に食べてみるとしっかりと身がありました。
西京焼きと聞くと、すごく硬くて味がギュっと濃縮したようなイメージがあるのですが、ちこり村のおせちに入っていた西京焼きはホロっとやわらかく、白味噌の風味もほどよい感じ。
普通の焼き魚に似た感覚で食べられました。
【田作り】カタクチイワシの苦味がしっかり

田作りは小ぶりなカタクチイワシの苦味がしっかり効いてて、ご飯にもお酒のお供にも合う味でした。
おせちに入っている田作りは甘いタレがかかっていることが多いのですが、ちこり村の田作りはタレが少なめ。
どちらかといえば、煮干しの風味に近い感じです。
僕は嫌いではありませんでしたが、今回食べた8品の中では強いて言えばこの田作りの苦味が一番好みの分かれそうな味だと感じました。
【牛八幡巻】大きなゴボウを牛肉で巻いたシンプルな一品

牛八幡巻は、大きなゴボウだけをやわらかい牛肉で巻いたシンプルな一品です。
スーパーのお惣菜などでもよく見かけるメニューですが、ゴボウだけでなくニンジンやいんげんなどが一緒に巻かれているものも多いですよね。
ちこり村の牛八幡巻は大きなゴボウだけが入っていて、食べてみると惣菜っぽい独特な香りや水っぽい食感もありませんでした。
家庭で今作ったようなやわらかい風味で、美味しくいただけました。
【鰆あらめ昆布巻き】昆布の旨みを楽しめる上品な味

鰆(さわら)あらめ昆布巻きは、昆布がやわらかく炊いてあり、風味も昆布そのものがいかされた味付けだなと思いました。
鰆は脂がのっているのか肝のようにとろける食感。
とはいっても肝のようなクセや臭みはなく、鰆の旨みをしっかり楽しめます。
昆布の旨みがいかされた上品な味に仕上がっていた一品です。
【マカダミアナッツ風味のフルーツチーズ】デザート感覚で楽しめる一品

実はお品書きを見ずに食べていたので、デザートのような風味にびっくりしたのがこの一品。
栗くりきんとんの隣に入っていたので、こちらもおかずというよりは甘味として楽しむ感じです。
濃厚なクリームチーズとレーズンなどのドライフルーツの酸味が美味しく、歯応えのあるナッツの食感もよかったです。
お正月に食べるとしたら、おせちが飽きてきた頃にパンと一緒に食べたいなと思いました。
ちこり村のおせちは薄味なのにおいしい
8品を実際に食べてみて僕が一番感じたのは、ちこり村のおせちは全体的に薄味なのにちゃんとおいしく食べられるということでした。
おせちというと保存性を高めるために濃い味付けにしているイメージがありましたが、ちこり村のおせちはそうした印象とは少し違います。
僕は薄味が好きなのでかなり食べやすかったのですが、味の濃い料理が好きな方には少し物足りなく感じるかもしれません。
保存食のような濃い味付けではない
僕がおせちに対して持っていたイメージのひとつが、保存食のような濃い味付けです。
お正月に少しずつ食べるものなので味が濃い料理が多いのかなと思っていたんですよね。
そのイメージに比べると、ちこり村のおせちは全体的に薄味。
黒豆や栗くりきんとんも甘さが控えめで、田作りや西京焼きなども濃い味付けという感じではありませんでした。
それでも物足りないわけではなく、素材の味を楽しめるような味付けになっています。
おせち独特の臭みや水っぽさがなかった
もうひとつ、食べる前に心配していたのがおせち独特の臭みや水っぽさです。
特に今回は冷凍おせちだったので、解凍すると料理から水分が出たり魚介類の臭みが気になったりするのではないかと思っていました。
実際に食べてみると、浜汐海老にも魚の西京焼きにも気になる臭みはなく、水っぽさも感じませんでした。
僕がこれまでおせちに対して持っていた、ちょっと食べにくいイメージがいい意味で裏切られました。
薄味が好きな人には食べやすい
全体的に薄味なので、僕のように濃い味付けが苦手で薄味が好きな人には食べやすいおせちだと思います。
特に黒豆や栗くりきんとんのような甘い料理も甘さが強すぎないので、普段はこうした料理をあまり食べない僕でも美味しくいただけました。
一方で、濃いめの味付けが好きな方には少し物足りなく感じる可能性があります。
おせちは濃い味付けのものというイメージがある人や保存食のような味が苦手な人なら、ちこり村のおせちは一度試してみる価値があると思います。
実際に食べてみて本番おせちも注文してみたいと思った
正直に言うと、お試しおせちを注文する前は本番のおせちを注文するつもりはありませんでした。
楽天市場で人気なのは知っていましたが、他のおせちと比べると見た目が地味に感じていたので、人気の理由を実際に食べて確かめてみたいという気持ちのほうが大きかったです。
ところが、実際に食べてみると思っていた以上においしくて、いい意味で予想を裏切られました。
おせち独特の臭みや水っぽさもなく、全体的に薄味で食べやすい。
見た目に派手さはないけど、小さなお重の中に料理がしっかり詰まっていて、食べてみると見た目以上に満足感がありました。
妻と2人暮らしなので本番のおせちを選ぶときも量や価格は気になるところですが、今回のお試しおせちを食べてみて、ちこり村のおせちも候補に入れていいなと思いました。

最初は本番おせちは頭になかったんですが、
実際に食べてみると、これなら通販でおせちを頼むのもアリだなと思いました。
ちこり村のお試しおせちはこんな人におすすめ
実際に食べてみて感じたのは、ちこり村のお試しおせちは特におせちの味や冷凍おせちに不安がある人に試してほしい商品だということです。
僕自身も通販のおせちは初めてでしたが、食べてみると思っていたよりも食べやすく、これなら本番のおせちも選択肢に入れていいなと感じました。
おせち独特の風味や保存食の濃い味が苦手な人
僕自身、いわゆるおせちの独特な風味があまり得意ではありません。
保存食というイメージもあって、味付けが濃く料理によっては独特の臭みや水っぽさがあるように感じていました。
ところが、ちこり村のおせち料理はそんな僕でも食べやすいおせちでした。
全体的に薄味ですが、物足りないという感じはなく素材の味を楽しめます。
黒豆や栗くりきんとんも甘さが控えめで、甘いおかずや濃い味付けが苦手な僕にはちょうどよかったです。
普段のおせちは味が濃くてあまり箸が進まないという人なら一度試してみる価値があると思います。
冷凍おせちの味が気になっている人
冷凍おせちを食べるのは今回が初めてだったので、正直なところ味や食感がどうなるのか少し心配していました。
特に気になっていたのが、おせち特有の臭みや水っぽさです。
冷凍することで、こうした風味や食感が強くなるのではないかと思っていました。
しかし実際に食べてみると、臭みも水っぽさもなく普通のおかずと変わらない感覚で美味しくいただけました。
僕はちこり村のお試しおせちを食べてみて、冷凍だから味が落ちるという心配はしなくてもよさそうだと感じました。
冷凍おせちの味が気になって本番のおせちを注文するのを迷っている人なら、まずは950円(税込)のお試しおせちで確認してみるのもいいと思います。
公式サイトなら1セット950円
初めて通販のおせちを注文する人
僕自身、今回が初めての通販おせちでした。
これまでは食事を通販で注文すること自体になんとなく抵抗があって、おせちもスーパーなどで買うものだと思っていました。
そんな僕には950円のお試しおせちは気軽に通販おせちにチャレンジできる良い機会でした。
実際に届いたものを見て食べてみることで、通販のおせちがどんなものなのかも分かります。
いきなり1万円以上する本番のおせちを注文するのはちょっと不安という人には、まずお試しおせちから始めてみるのがおすすめです。
本番のおせちを注文する前に味を試したい人
おせちは普段の宅配食とは違って、お正月という特別な日に家族で食べるもの。
せっかくのお正月に届いてから思っていた味や料理と違ったとなるのは避けたいですよね。
しかも本番のおせちは1万円以上するものも多く、年末になってから好みに合わないと分かっても別のおせちを用意するのはなかなか難しいと思います。
ちこり村のお試しおせちなら、本番のおせちを注文する前に実際の料理の味や食感を確認できます。
冷凍おせちなら冷蔵庫へ移して解凍するところまで一度やってみることができます。
僕も実際に解凍して食べてみて、これなら本番のおせちを頼んでも大丈夫そうだと確認できました。
本番で失敗したくない人はお試しおせちを予行演習として利用してみるのもおすすめです。
ちこり村「田舎の手づくりおせち」は冷凍と冷蔵から選べる
今回のお試しおせちを食べてみて、ちこり村の本番おせちも気になってきました。
本番のおせちは人数に合わせて選べるだけでなく、冷凍と冷蔵のタイプも用意されています。
それぞれの違いや配送日、保存期間、サイズ、解凍方法、予約時期による価格や特典について詳しく紹介します。
ちこり村の本番おせちには冷凍と冷蔵タイプがある
ちこり村の本番おせちは、冷蔵タイプと冷凍タイプの2種類から選べます。
冷蔵おせちは3種類、冷凍おせちも3種類あり、人数や配送エリアに合わせて選べるようになっています。
この中では、3~4人前・28品の人気2品増量タイプが人気No.1です。
冷蔵おせちは配送エリアが限られています。
予約する際は配送エリアをご確認ください。

冷凍おせちは全国配送に対応しています。
僕のような妻と2人暮らしなら、冷凍おせちの2~3人前の少し小さめタイプが候補になりそうです。
冷蔵と冷凍では配送日と保存期間も違う
冷蔵おせちは12月31日にお届けとなり、消費期限は1月2日の正午までです。
冷凍おせちは12月29日または30日のお届けで、注文時に希望日を選べます。
冷凍のままなら賞味期限は1月31日まで。解凍後は冷蔵保存で2日以内が目安です。
冷蔵おせちは届いてから比較的早く食べる必要がありますが、冷凍おせちなら年末に受け取って食べるタイミングに合わせて解凍できるのが大きな違いです。
公式サイトで確認する
本番おせちのサイズと解凍時間の違い
今回食べたお試しおせちは4寸の小さな重箱でしたが、本番のおせちはもっと大きくなります。
本番の冷凍おせちは、人数に合わせて次の3種類から選べます。
冷凍おせちの場合、重箱に詰めた状態で届くので箱から取り出して風呂敷を解き、お重を一段ずつ分けて冷蔵庫に入れて解凍します。
公式サイトでは、どのサイズも解凍時間は24~30時間が目安となっています。
元旦に食べる場合は、12月30日の夜から大晦日の早朝くらいまでに冷蔵庫へ移しておく必要がありそうです。
ちこり村のおせちは、ひとつひとつお重に詰めた状態で届きます。
重箱は風呂敷で包まれお品書きと取り箸も一緒に梱包されているので、解凍後はそのままお正月の食卓に出せるのも便利ですね。
早めに予約すると価格も特典もお得

ちこり村のおせちは、予約する時期によって早割価格が設定されています。
11月30日(月)までの注文は超早割価格で、公式サイトでは最大23%OFF。
12月14日(月)までなら早割価格となり、最大18%OFFです。
12月15日(火)以降は通常価格での販売が予定されています。
さらに、11月20日(金)までに予約すると、早期ご予約特典として4種類の中からプレゼントを1つ選べます。

僕が今回注文したお試しおせちは950円でしたが、本番のおせちになると1万円を超えるものが中心です。
そのため、本番のおせちを注文するなら価格だけでなく早割や予約特典も含めて早めに検討した方がよさそうです。
2027年に気になるおせち
今回、初めて通販のおせちを実際に食べてみて他にはどんなおせちがあるのかも気になって調べてみました。
いろいろ調べてみると味やこだわり、価格帯もかなり幅があります。
ここでは、2027年のおせち選びで気になったものを2つ紹介します。
【Oisix オイシックス】冷凍おせちのこだわりも気になる
おせちを通販で注文するなら、これまでブログで紹介してきたオイシックスのおせちも気になるところです。
オイシックスのおせちは冷凍おせちを20年以上扱ってきた技術を活かし、調理・盛り付け後に急速冷凍することで作り立ての美味しさを閉じ込めているのが特徴。
合成着色料や合成保存料を使わず素材本来の味わいを楽しめるよう、味付けも濃くしすぎないように作られています。
おせちは重箱に盛り付けられた状態で届くため食べる前に冷蔵庫へ移して解凍するだけ。
毎年アンケートをもとに試食と改良を重ねているそうで、味に満足できなかった場合の全額返金保証も用意されています。
ラインナップも幅広く、1~2人前の和風おせちやオードブルから、2~3人前の王道おせち、3~4人前の豪華な三段重、5人前以上の大人数向けまで揃っています。
人気のDEAN & DELUCAオードブルや、本格中華オードブルもあるので、お正月の親族の集まりにもパーティーメニューとして利用できます。
僕はデリOisixを実際に利用したことがあり、お惣菜の味は他の宅配食サービスと比べても美味しかったので、おせちやオードブルも期待しています。
【林裕人先生監修】70万円のスーパー超特大おせちもある

通販のおせちを調べていると、とんでもないおせちを見つけてしまいました。
探偵ナイトスクープでおなじみ、なにわのカリスマシェフ林裕人先生監修のスーパー超特大おせち。
なんと価格は70万円!
約60人前で、全80品目を一段の超特大重に詰めた、まさに規格外のおせちです。
ロブスター旨煮や祝い鯛、キャビアなどの高級食材も使われています。
さすがに僕は妻と2人暮らしなので候補にはなりませんが、こんなおせちまで通販で買えるのかと思うとおもろいですよね。
さすが林先生!!
おせちというと家族で食べるものというイメージがありましたが、人数や用途に合わせてここまで選択肢があるのには驚きました。
ちこり村のお試しおせちに関するよくある質問(FAQ)
今回実際に注文して分かったことや、注文前に気になるポイントをQ&A形式でまとめます。
ちこり村のお試しおせちの価格はいくら?
ちこり村のお試しおせちは、公式サイトでは1セット950円(税込)で販売されています。
当店通常価格は1,000円となっており、楽天市場などのECサイトでは1,000円で販売されています。
楽天市場では時期によってポイントアップなどのキャンペーンが行われることもあるようです。
送料は別途必要で、クール便(冷凍)発送で本州は990円(税込)です。
北海道は1,790円、沖縄県は2,490円の送料がかかります。
なお、送料は別途必要です。
僕は本州への配送で2セット注文し、新規会員登録でもらった100ポイントを利用したため、実際の支払額は2,790円でした。

僕は公式サイトから本州への配送で2セット注文。
新規会員登録でもらった100ポイントを利用したため、
実際の支払額は2,790円(税込)でした。
お試しおせちはいつまで注文できる?
2027年新春用のお試しおせちは、2026年11月20日まで注文できます。
ただし、賞味期限が2026年11月30日までとなっているため、お届け希望日が11月30日以降になる場合はキャンセルとなるようです。
注文する時期によって賞味期限が延びるわけではないので、試してみたい場合は早めに注文したほうがよさそうです。
賞味期限はいつまで?
2027年新春用のお試しおせちの賞味期限は、2026年11月30日までです。
解凍後は冷蔵保存して2日以内を目安にお召し上がりください。
期間内に注文したものは一律で11月30日までとなっているため、8月に注文しても11月に注文しても賞味期限は同じです。
本番用のおせちの賞味期限は以下の通りです。
本番用の冷凍おせちも解凍後の賞味期限は冷蔵保存で2日以内が目安です。
お試しおせちの解凍にはどのくらいかかる?
冷凍のお試しおせちは、冷蔵庫に入れて12時間以上かけてゆっくり解凍します。
僕は前日の夜19時頃に冷凍室から冷蔵室へ移し、翌朝8時頃に食べました。
約13時間なので問題なく解凍できていました。
本番の冷凍おせちはサイズが大きくなるため解凍時間は24~30時間が目安です。
お試しおせちを食べてから本番のおせちを選べる?
お試しおせちを食べてから本番のおせちを選ぶことができます。
僕自身、注文前は本番のおせちを購入するつもりはありませんでした。
しかし実際に食べてみると思っていた以上に美味しく、おせち独特の臭みや水っぽさもなく薄味で食べやすかったので本番のおせちも選択肢になりました。
早めにお試しおせちを試せば早期割引の期間にも間に合うので、まずはお試しおせちでどんな感じか確認するのがおすすめです。
まとめ|ちこり村のおせちはお試ししてから選ぶのがおすすめ
初めて通販のおせちを注文してみましたが、実際に食べてみると想像していたより美味しくて試してみて良かったなと思いました。
おせち独特の臭みや水っぽさもなく全体的に薄味で食べやすかったのが僕には特によかったところです。
見た目も最初は地味に感じていましたが、実際に届いてみると自然な彩りがあり小さなお重の中に料理がしっかり詰まっていました。
中でも気に入ったのは栗くりきんとん。
甘さ控えめでモンブランのような味わいが美味しく、普段は栗きんとんが苦手な僕でも楽しめました。
今回のお試しおせちは1セット950円(税込)で僕は2セットを注文。
送料と100ポイントを含めても、実際の支払額は2,790円でした。
これくらいなら普段の冷凍弁当や惣菜を注文する感覚で頼める金額ですね。
僕のように初めて通販のおせちを注文する人や、冷凍おせちの味が気になっている人なら、まずはお試しおせちで実際の味や解凍方法を確認してみるのがおすすめです。









