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家族の入院と自宅療養を経験して実感、宅食が支えになった体験記

家族の入院と自宅療養を経験して実感、宅食が支えになった体験記

ある日突然、妻が倒れて救急車で搬送されました。
仕事中に病院から連絡が入り慌てて駆けつけると、本人の顔を見る前に窓口での入院手続きや必要な準備に迫られ、コロナ以降の対応により面会時間も数十分。
書類の確認や持ち物の用意など、想像以上にやることが多く、正直気が動転しました。

幸い大事には至らず、入院は一泊二日で終わりましたが、自宅療養が必要になり、家事や食事のサポートは避けられませんでした。
そこで初めて「宅食」という選択肢を真剣に考えることになったのです。

この記事では、妻が救急搬送されたときの体験を振り返りながら、入院に必要な準備や、自宅療養を支えるために宅食を導入した経緯をお伝えします。
もし同じような状況に直面したとき、少しでも参考になれば幸いです。

ちなみに、このブログを始めたきっかけの記事にも宅食を始めた理由を少しだけ書いています。

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妻が突然倒れた日

妻は僕が仕事に出ている間、家で一人の時に倒れました。
数か月前から体調がすぐれず、風邪のような症状が続いていたため、いくつかの病院で診てもらっていましたが、特に大きな病気とは言われずに過ごしていました。

前日にも診察を受けましたが深刻なものではないとのこと。
少し不安ではありましたが、当日の朝は熱も下がっていたため、いつも通り仕事へ向かいました。

倒れたのはその数分後だったようです。
妻はトイレに向かう途中で意識を失い、その場に倒れ込んでしまったようです。
なんとか自分で救急車を呼んで、病院へ搬送されました。

その後、職場に病院から連絡が入り、慌てて駆けつけることになりました。

入院手続きと必要な準備

妻が運ばれたのは大きな救急病院で、受付もいくつもあったため、まずどこに行けばいいのか少し迷いました。
電話で案内された窓口に向かうと、本人に会う前にまず入院の手続きをすることになりました。

書類確認や同意事項の多さと注意点

入院手続きでは、たくさんの書類を確認してサインする必要がありました。
救急搬送という状況で気が動転していたので、つい急いで読み飛ばしそうになりましたが、病室の種類や入院中に必要な備品の用意など、入院生活に関わることをいくつも決めなければなりません。

焦る気持ちを抑えながら、病院のスタッフさんが丁寧に説明してくださったおかげで、不明な点もその場で確認できて安心できました。

保険証や薬の持参が役立ったこと

入院の手続きには健康保険証が必要です。
妻の場合、救急搬送される際に自分でマイナ保険証とお薬手帳、普段服用していた薬を持ってきていて、とても助かりました。
前日に診察を受けていた流れでバッグに揃って入っていたのが幸いしたようです。

こうしたものは必ず必要になるので、普段から家族の保険証や薬に関するものをどこに置いてあるか把握しておくと安心です。
また、いざというときに備えて、緊急連絡先を家族同士で共有しておくことも大事だと感じました。

入院中に必要なものとアメニティセット

入院が決まると、保険証などの手続きとは別に「入院中に必要な持ち物リスト」が渡されました。
パジャマや肌着といった衣類のほか、箸やスプーン、コップ、洗面用具、ティッシュなど、生活に必要なものがずらり。
これを自宅から急いで揃えるのは大変だなと一瞬焦りましたが、病院に「有料のアメニティセット(1日500円)」が用意されており、ほぼカバーできる内容だったので迷わず利用しました。

長期入院だと出費はかさみますが、短期の場合は準備する手間を考えると、むしろ利用した方がラクだと感じました。

アメニティセットの料金は別扱い

このアメニティセットを申し込むときに「入院費とは別に請求します」と説明を受けました。
実際、退院後に届いた書類も、入院費とは別にアメニティだけの請求書が送られてきました。

その請求書のよくある質問に「この請求は何ですか?」という項目が最初に書かれていて、どうやらも僕と同じ様に勘違いされていたり、そもそもに覚えていなかったりが多いんでしょうね。

アメニティセットの価格や内容は病院によって違うと思うので、家族が入院する際には説明をしっかり聞いて、利用するかどうかを判断すると安心です。
また、そもそもアメニティ自体がない病院もあるようなので、その場合は必要なものを忘れず準備しましょう。

想定外の早い退院と自宅療養

手続きを終えて、ようやく妻と面会できたのはほんの15分ほど。
コロナ以降の対応で面会時間が短く制限され、昔のように気軽に会いに行ける雰囲気ではありませんでした。

病室にいた妻は、疲れは見えていたものの会話もできて食欲もあり、大きな病院で診てもらえた安心感もあってか、少し落ち着いた様子でした。

1週間の予定が一泊二日で退院に

最初は「長くて1週間くらい」と聞いていましたが、実際には翌日に退院の許可が出ました。
病院のベッド状況もあって、若くて自宅療養ができそうな人はなるべく早く退院する流れのようでした。

とはいえ退院といっても元通りの生活に戻れるわけではなく、あくまで入院から自宅療養に切り替わっただけ。
家では安静が必要で、食事や洗濯といった日々の家事はしばらくサポートが欠かせませんでした。

そこで宅食を利用することにしました

とはいえ、夫婦ふたり暮らし。
サポートしてくれる家族が近くにいるわけでもなく、外部のサービスを利用せざるを得ません。
そこでまず考えたのが「食事は宅食に頼ってみよう」ということでした。

幸い、退院後の妻には特別な食事制限はなし。
だからこそ、この機会に食生活を見直して、よりバランスのいい食事を心がけることにしました。
栄養素のことや献立の組み合わせなんて、自分ひとりではなかなか考えられない部分も多いですが、宅食を取り入れることでそこを補えると思ったのです。

宅配弁当・宅配食事サービスを簡単比較

自炊との違いとメリット

正直なところ、昔の僕は、宅食なんて手を出すものじゃないと思っていました。
理由は単純で、「高いし、味気ないし、コスパも悪そう」という先入観。

でも、最初はやむを得ず頼んでみた宅食が、予想を裏切りました。
味もしっかりしていて、品数もバランスも悪くない。
さらにスーパーの野菜や肉が値上がりしていた時期でもあり、「これなら意外とコスパ悪くないな」と納得できたのです。

そして何より大きかったのは、買い物や調理にかけていた時間と手間が一気に減ったこと。
その分、妻のケアや自分の休息に時間を回せるようになりました。

宅食を取り入れてみて感じたこと

気がつけば宅食は「楽をするためのもの」ではなく、「家族を支えるための手段」になっていました。
無理して全部を抱え込まなくても、ちゃんとやっていける方法はある。
そう思えたとき、ふっと肩の力が抜けたのを今でも覚えています。

今回の経験から学んだこと

今回の出来事を通して強く感じたのは、「いつもの生活は当たり前じゃない」ということです。
病気や入院はある日突然やってきて、気づけば普段の暮らしは簡単に崩れてしまいます。

そんなとき、自分ひとりで全部を背負うのはとても無理があります。

宅食を含め、便利なサービスを取り入れることは決して甘えではなく、家族を守るための選択肢のひとつ。
「どうやって全部こなすか」ではなく、「どうすれば続けられるか」を考えることが大切なんだと学びました。

便利なものに頼るのは悪いことではなく、むしろ「これからの生活をちゃんと続けていくための工夫」。
今回の経験は、そう考え方を変える大きなきっかけになりました。

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