忙しい毎日でも、手軽に美味しく栄養バランスの整った食事がとれる宅食サービス。
なかでも「冷凍弁当」と「冷蔵弁当」は人気の2大スタイル。
しかし、宅食初心者の僕は「え、チルド(冷蔵)弁当って宅配で届くの!?」という衝撃から、メリット・デメリットなど違いを調べて、実際に両方のサービスを利用し、味・手間・コスパ・受け取りやすさまで徹底比較してみました。

筆者のツマタ・オットです。
50代、妻と二人暮らし。
「宅食は高いから使わない」と断言していた僕ですが、妻の病気をきっかけに、それまでの食生活を見直すことに。
そこでまずわかったことは、冷蔵弁当はできたてに近い新鮮さや食感が魅力。
一方、冷凍弁当は好きなタイミングで食べられる保存性と便利さが使いやすいなと思いました。
この記事では、冷凍・冷蔵それぞれのメリットとデメリットをわかりやすく比較し、ライフスタイルに合わせた選び方や失敗しないコツをご紹介します。
あなたにぴったりの「宅食弁当」を見つけて、毎日の食生活をもっと快適にしましょう!
冷凍弁当と冷蔵弁当の違いと宅食で選ばれる理由
宅食サービスにはさまざまな形態がありますが、特に多く利用されているのが「冷凍弁当」と「冷蔵弁当」です。
まずは両者の違いを表で整理してみましょう。
| 冷凍弁当 | 冷蔵弁当 | |
|---|---|---|
| 調理方法 | 専用工場で調理後、急速冷凍 | 地域のセンターや店舗で当日調理 |
| 配達スタイル | 宅配便でまとめてお届け | 自社便または宅配便で定期配達が多い |
| 賞味期限 | 数週間~数か月 | 当日~3日程度 |
| 保存方法 | 冷凍庫にストック可能 | 冷蔵庫で短期保存 |
| 食事のタイミング | 好きな時にレンジで温めて食べられる | 毎日決まった時間に受け取り、その日のうちに食べる |
| メリット | 長期保存できる・種類が豊富 | 新鮮さ・食感が良い・安否確認サービスあり |
| デメリット | 冷凍庫のスペースが必要・一部食感が落ちる | 賞味期限が短い・配達エリアが限られる |
| 向いている人 | 共働き世帯・一人暮らし・まとめ買い派 | 高齢者・毎日決まった時間に食事をとりたい人 |
冷凍弁当・冷蔵弁当の基本的な違い
冷凍弁当は、賞味期限が長くストックできるのが最大の魅力。
食べたいときに電子レンジで温めるだけで食事が完成し、メニューの種類も豊富です。
ただし冷凍庫のスペースを確保する必要があり、揚げ物など一部メニューは食感がやや落ちることもあります。
冷蔵弁当は、調理したての新鮮さや家庭的な食感が大きな魅力。
毎日決まった時間に届くため食習慣を整えやすく、高齢者向けでは安否確認を兼ねるサービスもあります。
ただし賞味期限は短く、当日または翌日までに食べ切る必要があり、配達エリアが限定されるケースも少なくありません。

宅食を選ぶ際は、保存性や新鮮さといった要素だけでなく、生活リズム・好み・家族構成に合わせて「冷凍」と「冷蔵」どちらが自分に合うかを考えることが重要です。
冷凍弁当のメリット・デメリット
冷凍弁当は「好きなときに食べられる手軽さ」と「長期保存できる安心感」で人気を集めています。
ここでは、冷凍弁当を選ぶ際に知っておきたい特徴を整理してみましょう。
賞味期限が長くストックOK・冷凍庫の空きスペースが必要
冷凍弁当の大きなメリットは長期保存が可能な点です。
一般的に賞味期限は数か月から、商品によっては約1年と非常に長く、まとめ買いや買い置きに最適。
冷凍庫にストックしておけば、忙しい日や体調がすぐれないときでも、電子レンジで温めるだけですぐ食べられます。
ただし、冷凍庫の空きスペースを確保しておくことが前提となります。
弁当箱のサイズはメーカーによって異なるため、注文前に冷凍庫の空き容量をチェックし、整理収納することが失敗しないコツ。

冷凍食品やアイスと区別して仕分けると出し入れもスムーズになります。
サイズや容量で選べる家庭用フリーザーのレンタルサービス【冷凍庫レンタル.com】は、冷凍弁当のストックや食材のまとめ買いにとても便利です。
短期・長期どちらも利用可能なので、「ふるさと納税の返礼品が届くときだけ」「忙しい時期だけ」といった使い方も可能。
仕事・病気・ケガなどで急にライフスタイルが変わったときにも頼りになるサービスです。
豊富なメニューが選べる・調理にやや時間がかかる
冷凍弁当は和・洋・中・エスニックなど非常にバリエーション豊富。低カロリーや低糖質、アレルギー対応など、健康志向や目的別のメニューも選べるサービスがあります。
買い物や調理の手間を省きたい一人暮らしや共働き世帯はもちろん、急な来客時にも便利。自分や家族の好みに合わせて柔軟に選べるのが魅力です。
ただしデメリットとして、電子レンジでの加熱に5分以上かかる場合が多く、すぐに食べたいときにはやや待ち時間がある点に注意が必要です。

食べる人数によって温める品数が多くなると用意までに30分近く掛かる場合も…
冷凍弁当が向いている人のタイプ
冷凍弁当は、忙しい毎日や予定が変わりやすい人にぴったりの宅食スタイルです。
記事後半で詳しく解説しています。おすすめ冷凍弁当サービス詳細はこちら
冷蔵弁当のメリット・デメリット
一方で冷蔵弁当は「家庭料理のような味わいで美味しい」や「生活のリズムを整えやすい」などの声で人気を集めています。
ここでは、冷蔵弁当を選ぶ際に知っておきたい特徴を整理してみましょう。
調理したての新鮮さ・消費期限が短い
冷蔵弁当は当日に調理されたものが届くため、できたてに近い新鮮さや、家庭料理のような食感を楽しめます。
特に揚げ物や煮物など、冷凍では落ちがちな食感を味わえるのは大きな魅力。
そのまま食べられるお惣菜などが多いことも魅力で、サラダやおひたしなど冷たいままで食べたいメニューは冷蔵ならではです。
ただし、消費期限は当日または翌日までと短く、計画的に食べる必要があります。
毎日届いて食習慣を整えやすい・配達エリアが限られる
冷蔵弁当は自社のルート配送を使うことが多く、定期的に決まった時間に届くため、自然と食生活のリズムを整えやすいのがメリットです。
高齢者向けサービスでは安否確認を兼ねる場合もあります。
一方で、配達は自社便対応のエリアに限られることが多く、地域によっては利用できない場合があります。

僕もイザ!頼もうと思った時に、エリア外なのを知って途方に暮れてしまいました…。
事前にチェックしておくのがおすすめです。
冷蔵弁当は、一般の宅配業者から全国発送されるタイプもあります。
ただし、賞味期限が短いので受け取りは確実に行う必要があります。
別の記事で宅食・クール便のスムーズな受け取り方法を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
家庭的な味わいを楽しめる・自由度は低め
冷蔵弁当は家庭的で親しみやすいメニューが中心で、普段の食卓に取り入れやすいのが特徴です。
ただし、日替わりや週替わりで献立が決まっていることが多く、自分でメニューを自由に選びにくい点はデメリットといえます。
冷蔵弁当が向いている人のタイプ
冷蔵弁当は、「新鮮さ」と「毎日の安定した食事」を求める人に最適な宅食スタイルです。
詳しいサービス内容と、利用者の口コミは「あんしん相談室‐宅配ごはん案内‐」で紹介されています。

どちらを選ぶ?ライフスタイル別おすすめ

じゃあ、我が家は結局どっちを選べばいいの?
宅食サービスは「冷凍弁当」と「冷蔵弁当」で使い勝手が大きく変わります。
ここでは一人暮らし・共働き世帯、高齢者や介護家庭、そして家族向けに、それぞれおすすめの選び方を紹介します。
一人暮らし・共働き世帯 → 冷凍弁当がおすすめ
忙しい毎日を送る一人暮らしや共働き世帯には、冷凍弁当が便利です。
配達を受け取る時間に縛られないので、不規則な生活にもフィットします。
高齢者や介護家庭へのおすすめ → 冷蔵弁当が安心
高齢者や介護が必要な家庭には、冷蔵弁当が向いています。
保存や調理の手間が不要で、「安心して毎日きちんと食べたい」ニーズに応えるスタイルです。
子どものいる家族向け → 冷凍+冷蔵の併用がベスト
家族が多い場合は、冷凍弁当と冷蔵弁当を組み合わせるのがおすすめです。
- 計画的に冷蔵弁当を使って時短&負担軽減
毎日の夕食やお弁当作りに活用でき、栄養バランスが整った食事を手軽に用意できます。 - いざというときに助かる冷凍弁当
子どもの急な予定や家族の帰宅時間がバラバラな時でも、ストックしておけば安心。
必要な時にレンジで温めるだけで食事が完成します。 - 目的に合わせて選べるメニュー
子ども向け、シニア向け、ダイエット向けなど、多様なメニューを組み合わせられるため、家族全員が満足できる食卓に。
冷蔵と冷凍を併用することで「新鮮さ」と「自由度」の両方を取り入れられ、忙しい家庭でも無理なく続けられる宅食スタイルになります。
おすすめ冷凍弁当サービス
これまで利用したことのある冷凍弁当サービスの中からおすすめをご紹介します。
nosh(ナッシュ)

nosh(ナッシュ)は、糖質30g以下、塩分2.5g以下にで健康的な食事管理に配慮した冷凍弁当サービス。
約100種類もの多彩なメニューが揃っているので、飽きずに続けられるのが魅力です。
お肉や魚、野菜をバランスよく使い、定番から旬の味わいまで、新メニューも続々登場するので続けて利用する人が多いのが特徴です。
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ナッシュと三ツ星ファームを同時に食べ比べた比較記事も参考にしてみてください。
三ツ星ファーム

三ツ星ファームは、忙しい毎日を過ごす方々に向けて、管理栄養士が監修したバランスの良い冷凍弁当をお届けする宅配食サービスです。
すべてのメニューは「糖質25g以下」「たんぱく質15g以上」「カロリー350kcal以下」に管理されており、手軽に栄養バランスの整った食事を続けられるのが特長です。
おかずは和・洋・中とバリエーションが豊富で、食材本来の美味しさをいかした味付けにもこだわっています。
また、季節やトレンドに合わせて新メニューも登場し、食事のマンネリ化を防げるのも嬉しいポイントです。
三ツ星ファームを楽天で買ってわかったメリット・デメリットの記事も参考にしてみてください。
GREEN SPOON(グリーンスプーン)
宅配食サービスの中でも、SNS映えする見た目と豊富な野菜メニューで話題の「GREEN SPOON(グリーンスプーン)」。
なんといっても野菜が抜群に美味しい!
冷凍食品や宅配食の中でも、味はトップクラスです。
野菜が美味しい秘密を別の記事で書いているのでよかったら参考にしてみてください。
パウチ容器なので冷凍庫のスペースが狭くても収納しやすいのがメリットですが、お皿に写してレンジ調理しなければならないので、他の冷凍弁当よりも少し手間です。
ただ盛り付けたあとの見栄えは素敵で味も良いので、「今日はおうちで贅沢派」な大人の食卓にぴったりです。
おすすめ冷蔵弁当サービス
これまで利用したことのある冷蔵弁当サービスの中からおすすめをご紹介します。
つくりおき.jp

調理経験豊富なシェフと管理栄養士が監修し、専用キッチンで手作りしたお惣菜を、毎週ご家庭にお届けする食事宅配サービス「つくりおき.jp」は東京23区は当日作られたお惣菜を専門の配達業者が保冷バッグで直接配送してくれるサービスです。
全国配送にも対応。
東京23区以外の地域はヤマト運輸での配送で、送付先付近のキッチンで作られるので輸送距離も短いのが特徴。
味は少し薄味ですが、個人的には家庭料理のような雰囲気があって好みです。
薄味ベースだと好みで調味料を足して調整することもできるので、冷凍食品は味が濃いなと思われている方には特におすすめです。
詳しくは、つくりおき.jp実食レビューの記事で紹介していますので参考にしてみてください。
賞味期限は到着日を含めて4日間。
冷蔵宅配のなかでは長めで、届いた後に冷凍保存が可能なお惣菜もあるのでハイブリッドに使えるのが便利です。
デリOisix

有機野菜や無添加食品の食材宅配サービスで知られる「Oisix(おいしっくす)」が手がける冷蔵おかずセットの宅配サービス「デリOisix」は、宅配便で全国発送されるので手軽に利用できる冷蔵宅配サービスです。
管理栄養士監修のもと、手作り感のある野菜たっぷりの料理をお届け。
保存料や合成着色料を使わず、Oisix基準で安心できる食材を使用しているのが特徴です。
初回のおためしセットは全国どこでも送料無料で、満足できなければ全額返金制度もあります。
定期購入ではないため、必要な時だけ気軽に利用できるのも安心です。
初回の体験セットは主催3品、副菜3品の3日分セット。
消費期限が到着日を含めて3日(お届け2日地域は到着日を含め2日)とが短く、受け取り後すぐに食べる計画が必要です。
詳しくは、デリOisix実食レビューの記事で紹介していますので参考にしてみてください。
シェフの無添つくりおき
「シェフの無添つくりおき」は、冷蔵のおいしいお惣菜が宅配便で届くサービス。
無添加惣菜にこだわった栄養バランスも考えられた食事が届いてすぐに食べられます。
1パック300g前後で、主菜も副菜もボリュームがあり、「温・冷」マークや温め時間がわかりやすくパッケージに記載されているので、家族で利用するのもおすすめです。
容器内に窒素を封入する技術で、賞味期限は冷蔵保存で3日間可能。
よくある質問(宅食サービス共通Q&A)
- Q冷凍弁当と冷蔵弁当の違いは?
- A
冷凍弁当は調理後に急速冷凍され、数か月〜最長1年ほど保存可能。食べたいときに電子レンジで温めて食べられます。
一方、冷蔵弁当はその日に調理されたものが毎日届き、当日〜翌日までが賞味期限。新鮮な風味や食感が魅力です。
- Q冷凍弁当の賞味期限はどのくらい?
- A
商品にもよりますが、数か月〜1年程度。
まとめ買い・ストックできるので、忙しい日や急な予定にも便利です。
- Q冷蔵弁当の賞味期限はどのくらい?
- A
基本的には当日~3日程度。
保存期間が短いため、確実な受け取りが必要です。
- Q宅食の送料はどのくらい?
- A
冷凍弁当はクール便配送が多く、送料がかかるケースが一般的。
ただし、送料無料キャンペーンや一定額以上の注文で無料になるサービスもあります。
冷蔵弁当は自社便での配達が多く、送料無料または比較的低価格に設定されていることが多いです。
- Qどちらの宅食サービスがより健康的?
- A
冷凍弁当・冷蔵弁当ともに栄養バランスが考えられたメニューが多いです。
健康志向の方は低カロリー・低糖質・高たんぱくなどの冷凍弁当を選ぶ人が多い一方で、新鮮な食材や手作り感を重視する方は冷蔵弁当を好む傾向があります。
- Q宅食サービスはどんな人に向いている?
- A
冷凍弁当 → 忙しい共働き世帯や単身者におすすめ。時間を節約しやすいのが特徴。
冷蔵弁当 → 高齢者や介護が必要な家庭に安心。安否確認サービス付きの場合もあり。
自分や家族のライフスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。
まとめ|冷凍弁当・冷蔵弁当で後悔しない選び方
冷凍弁当と冷蔵弁当には、それぞれ異なるメリットとデメリットがあります。
後悔しない宅食サービス選びのポイントは、自分や家族のライフスタイルやニーズをしっかり把握することにあります。
冷凍弁当は賞味期限が長く、まとめ買いやストックに最適で、忙しい方や予定が変わりやすい方に向いています。一方、冷蔵弁当は新鮮な食感や味を楽しめ、毎日の食事リズムを整えたい高齢者や介護が必要な家庭に特におすすめです。
どちらを選ぶにしても、メニューの豊富さや配達方法、価格や送料、保存場所の確保など、自分の生活環境に合わせて検討しましょう。
また、人気の宅食サービスの口コミやランキングも参考にすると、失敗を防ぎやすくなります。
最終的に重要なのは、無理なく続けられること。
この記事を参考に、自分にぴったりの宅食サービスを見つけて、毎日の食生活をもっと快適に充実させてくださいね。






